当協会は、富山県高岡市に本拠を置く、ウオーキング愛好者の同好会です。 

 2011年6月に発足して以来、月1回の例会を通して、地域の歴史と文化に触れ、自然を堪能しながら自らの健康づくりと仲間同士の親交を図っています。

 今日では会員数も150名に達するまでになりました。

 当協会は「富山県ウオーキング協会」を通して「日本ウオーキング協会」に加盟し、会員には「IVV」の規定による参加回数や歩行距離に応じた記録認定を行っています。

 また、「日本ウオーキング協会」では「オールジャパンウオーキングカップ」や「東海北陸マーチングリーグ」など、さまざまなウオーキングイベントを始め、「地球一周4万キロ挑戦」の記録認定なども行っており、会員の中にはそうしたイベントに参加している人も大勢います。

 あなたも一緒に歩いてみませんか(一般参加費 500円)


第120回例会 「入善沖洋上風力発電」

5月14日 曇り一時雨 参加者41名(会員38  他協会2 一般1 ) 

例会参加50回達成者富山市の堀田恭子さん

地球温暖化、脱炭素社会が叫ばれるようになってずいぶん久しい。

車もEV時代到来か、はたまた水素車になるのか。

持続可能な社会(持続可能な社会とは、現在の世代の要求を満たしながら、将来の世代が必要とする地球環境や自然を損なわない社会のこと)の実現を目指すことが急務だと言われています。

基本的なインフラである電力においても火力発電をやめて再生可能エネルギーを利用すべきだと。

風力発電も一時は注目されたものの、やっぱりコストが見合わないと沙汰なしとなっていた。

ところが急にここにきてまた取りざたされるようになってきた。

国も「洋上風力の産業競争力強化に向けた技術開発ロードマップ」を策定し、アジアを中心に産業競争力の強化に乗り出した。

今回の清水建設が建設した世界最大のSEP船による入善沖洋上風力発電もその一環である。手始めに入善沖で初仕事をし、北海道に向かうという。

我が国は初めは鈍いが一旦エンジンがかかると早いところがある。これから面白くなりそうだ。


旧北陸道を歩く・・・令和4年度より4~5年かけて

全コース踏破の方には記念品を贈呈!

最終更新        5月14日  

                                          

 更新履歴   5月4日     歩行記録    4月17日    行事カレンダー                

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